一貫事業体制〜乾燥】

丸太を製材したまま放置すると、
徐々に水分が抜けていく過程で、
収縮・曲がり・反り・割れ等が起こるため、
建築資材としてすぐには使えません!

特に、成長する過程で
水分を多く必要とする杉の木は、
1本1本の個体(含水率)差が大きく、
自然に乾燥するには長い年月が必要となり、
また、時間をたっぷりかけても
乾ききらない木もあります。

そのため山長商店では、早い段階から
「高温蒸気式減圧乾燥機」等の設備を導入し
乾燥プログラムを試行錯誤しながら
独自の乾燥スケジュールを行うことにより、
杉の平角でJAS認定を初めて取得しました!

蒸気の温度を調整して変色を抑えることで、
美しい紀州材の色つやを活かした
木材製品の安定供給につとめております!

山長商店WEBサイト〜乾燥〜
https://yamacho-net.co.jp/kansou.html#1

高温蒸気式減圧乾燥機
https://yamacho-net.co.jp/dm.html

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