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【山長商店の紀州材 “真髄に迫る” L i v e 中継!】

勉強会

「想い」のぞいてみませんか…?

今回の勉強会では初のL i v e 中継を行います!
株式会社山長商店の紀州材がどのようにして工務店様のもとに届いているのか…。
その「真髄」をお見せします!

見どころ①“なぜ”高品質といわれるのか?

和歌山県の田辺市にある【株式会社山長商店】

樹齢50年以上の杉・桧を「苗床 – 植林 – 育林 – 伐採 – プレカット」までの一貫生産をおこなうことで、安定して良質な材をお届けしています。関東の工務店様には㈱山長商店のグループ会社である弊社からお届けしています。

㈱山長商店の歴史は江戸末期にさかのぼります。

先人から受け継がれてきた技術や経験、想いによって「品質の高いムク材」とご評価をいただいている山長商店の紀州材。
急斜面・狭い道などによって機械化できないところには人の手が、山から伐採された木には一本一本すべてに職人さんの技が注がれています。
今回は高品質と言っていただけるその理由に迫ります!

まだ山長商店の紀州材をご存じない皆様 どんなものかのぞいてみませんか?

ご採用いただいている皆様 なぜ山長材にこだわりを持ってご採用いただいているのか、お施主様にその想いを伝えていただけませんか?

 

 

見どころ②“どのようにして”山長材ができるのか L i v e 中継でお届け!

山長商店の紀州材を支えているのは、一貫生産のそれぞれの工程に携わる方々の優れた技術です。

山長材ができるまでには職人さんの長年の経験で培われた技術や、家にとってとても重要な構造を担うことを前提としたこだわりがつめこまれています。

皆様が家を建てるのに必要不可欠な構造材がどのようにつくられているのか、普段目にする機会はなかなか無いのではないでしょうか?

今回は少しでも身近に感じていただきたいという想いから、遠い和歌山の地から工程の一部分をL i v e 中継でお届けします!

“どのようにして”つくられているのか。この機会にのぞいてみませんか?

ご採用いただいている工務店様の声

モック㈱では、2年目社員の高橋みなみが、建築・工務店業界の先輩に突撃し、業界のことや家づくりのことについて教えていただくコーナー「みなみが行く!」を連載しています(^▽^)

工務店様の家づくりへのこだわり、山長商店の紀州材と弊社とのつながりに関して率直なご意見をいただいております!

インタビュー記事はこちらから↓↓↓

https://moc-net.jp/event_type/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc/

山長ツアーのブログもアップしております↓↓↓

https://moc-net.jp/event_type/%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0/

 

山長商店の山林・工場見学のツアーなども企画・対応させていただいております。ご興味ある方はぜひお問い合わせください!

*ゲスト講師の紹介

迫平隆志(さこひら たかし)
株式会社山長商店 取締役 企画部長

和歌山大学経済学部ビジネスマネジメント学科卒業
横浜の住宅専門商社へ入社後、千葉県柏市で勤務。

2007年11月から山長商店へ転職後、製材工場、検査検品ラインなどを経て2010年より営業
2013年1月から経営企画室室長 2018年1月から現職。

本業である住宅向けの木材販売を行う中で、地元の素晴らしい資源である木材(紀州材)が認知されず、活用されていない現状を打破したいと考え、有志で構成した『木の国わかやま木育キャラバン実行委員会』の一員として、和歌山県内で木育(もくいく)を広めている。

また、神島屋と「木の国わかやまプロジェクト」で商品開発やワークショップなどを一緒に取り組み、生産者と消費者をつなぐ活動を精力的に行っている。

榎本哲也(えのもと てつや)
モック株式会社 代表取締役社長

1962年 和歌山県田辺市出身
1986年 大学を卒業後、木造ハウスメーカーに営業職として入社
1994年 モック株式会社に勤務
2016年 代表取締役に就任

晴れた日の自転車通勤と休日のRUNが気分転換。紀州・山長商店のグループ会社。グループで林業から製材・プレカット・販売までを一貫生産体制で行っている。今後は、紀州材の大型木造パネルを活用して山から工務店、住まい手までのサプライチェーンを構築しSDGsとしての持続可能性を実現することで健康で快適で安全な家づくりと工務店支援を進めていく。

お申込み

開催日時:2月2日(木)16時~17時30分